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情報伝達速度
本能寺の変を知った秀吉は岡山県高松から京都山崎、220キロを実質5日で駆け抜けた。
馬に乗る武将は一部の人、一万を超える足軽は一日平均45キロ走り明智軍と闘った。重い荷物を背負い(米、味噌)一汁一菜、米一日5合、戦いになると一升食べた。その並はずれた持続力は驚嘆すべきである。
寸言 忠臣蔵の松の廊下事件で江戸から赤穂までの急使、620キロメートルを9日間で伝えた。 < ききみみずく >
アンカーパーソン
筑紫哲也
<アンカー>は船の錨、(番組の重しのような役として)を意味すると考えている者が多いが、実はそうではない。 1,952年のアメリカ大統領選挙のとき、その候補を決める民主、共和党の党大会をテレビ中継する際に、CBCTVが布いた取材体制の中で生まれた。 駆け引きと、お祭り騒ぎの場である党大会をCBCは4人の記者を軸にして報道することにした。 ちょうどリレー競争のチームがバトンを渡していくように各記者がリポートして次へ回して行く形をとった。そしてリレーがそうであるように、放送全体をまとめ上げて行く役が<アンカー>に期待され、その役に登用されたものが、ウォルター、クロンカイト 寸言 近頃のTVニュースアンカーの軽いこと、軽いこと、だれも同じことを同じように喋り、独自の意見、見解など見られない。おそらく、小学校時代、運動会も徒歩競争で、競争はいけないと、みんなで手をつなぎ、一緒にゴールしたトラウマであろう。 < ききみみずく >
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