女と男の情景 プロデュサー女 男性を磨けば光る玉かどうかを重視、先天的資質が要求水準を満たしていれば、趣味は後で変えられるので受け入れる。恋愛経験を重ね、男を見る目を養い、理想の男性を捜す女。 寸言、雄を食べる雌蜘蛛の巣に近づくな!! 「多くの女の中に一人の女求めて彷徨うのをドンファン。多くの女の中に、多くの女を求めて彷徨い歩くのをカサノバ、あなたはどっち?」 「 娘は結婚しても娘だが、せがれ(倅)は一番近い親戚になる」 寸言、倅の語源は"痩せ枯れ"、ミスボラシイ奴、出来の悪い奴、これに対して 息子の"むす"生ずる、増える、の意、国歌"細石の巌となりて、苔のむすまでは"その意 銀座の女 高級クラブの業態変化、素人をアルバイトで雇う店が増えた。これらの女を二毛作の女(午後6時以降のアルバイト)という。店は素人ぽいが、サービスはディカウントに業態変化させている。それでも料金の方は値下げしない。 寸言、お水の女の水増し、薄味で不味い、飲めたものではない。 女性の我が儘、就職の終焉 女性が求める企業の条件、花鳥風月企業、(花=花形 鳥=長期休暇 風=社風 月=高月収)もうこんなことを云っていたら雇ってくれる企業はない。 寸言、といって、専業主婦は自信ないわ!掃除、洗濯、炊事出来ないもの えっ?特技? 化粧と子作り。 色目 色目とは「異性に気のあるような目つき、秋波、流し目」のこと、これは男女によって左右異なる。男の色目は左目、女は右目である。 男女が並んで座るとき女は本能的に、惚れた男の場合には左側に座り、嫌な男の時は右側に座りたがる。 寸言、女が左側に座ったら、チャンス!!左手で抱き寄せ、え?右手は? 勝手にしろ!! SEXの交わりは「性交」 感情の交わりは「情交」 女 「どうしてそんな嘘をつくのよ!!」 男 「三つの醜い真実より、一つ の美しい嘘の方がいいからだよ」 美形遺伝子 ♀ 美しい母親を持った子供は女の美に対する許容範囲は狭い。どうしても母親が基準となり、より美しい女を求めるからである。 その点、普通の顔を持った母親の子供の許容範囲は広い、女性であれば贅沢はいわない。積極的にアタックする度合いも多い。これらの男に女をどんどん奪われてしまう。必然的に結婚の機会も多くなる。 かくして、 普通の顔を持った女の遺伝子は増えていき、美形遺伝子は増えない?(動物行動研究家、竹内 久美子) 遺伝子の性淘汰 ♂ 「なぜ美人ばかりが得するのか(ナンシー。エトコフ)草思社」 美人の条件を決めているのは「遺伝子の性淘汰」。 孔雀の雄は華やかな尾羽を見せびらかせて雌を誘う。雌は美しい尾羽を持つ雄を選択してつがう。敵に見つかりやすい尾羽を持つ雄はいわば強者であ1り、生命力が強い遺伝子を持つ。 こうして美の遺伝子が選択されて、残っていく。 人類も同じ。性淘汰は美人反応電位を発し、「面食い」を生み出す。 生まれて間もない赤ん坊が、美人には目を留め、不美人からはすぐ目をそらす。 美醜の峻別は遺伝子がなせる本能的(衝動的)働きである。勿論、教育、育った環境や文化で「本能(衝動)」は抑制されるにしても、 寸評 人類は、美の遺伝子が醜を淘汰し、限りなく美人に進化していく? 話を聞かない男、地図が読めない女 「アラン・ピ−ズ、バーバラピーズ」主婦の友 「女と男は違う。どちらが優れている、劣っているということでなく、ただ違う。」 その違いは、両性の脳の違いによる。男性は右、左の脳を分離独立的に使う傾向が強いのに対して、女性は両方の脳を同時に使う。 これは、長い歴史の中で、男女の分業的環境、"狩りをしてきた男、家庭を守ってきた女"に適応して、脳が進化した結果による。 女性の場合は左右の脳に混乱が生じ、空間認識をし難くさせる。つまり「地図が読めない」のである。 男の場合は、左脳の働きで空間認識や論理判断は発達するが、左右の脳の働きをうまく結合できず、理に片寄りがちで、女性の変幻自在、感性豊かな会話についていけない。女性に、「話を聞かない男、理解しない男」と非難、軽蔑される。 寸評 近頃は男性が限りなく女性化しつつある。"狩りをする女、家庭を守る男" < ききみみずく >
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