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聞き書き、抜き書き、落書き 白無垢 (しろむく) 「和風と工夫」増原良彦編 結婚式は元来神を祭り、神に仕える儀式。女性は神を祭る人として白い着物を着た。頭には桂巻きという角隠しをかぶる。 桂巻きは京都の"桂"の女性が初めて宮中に仕えるとき頭に白い絹を巻いたことに由来する。 お色直し 元々神に仕えた女性が人間として戻ってきた儀式。お色直しは神の祭典が修了した合図。 つぶやき 着せ替え人形みたいに何回もお色直しをして開放感に浸っていると、神様がそんなに私が嫌だったのかと僻むぜ。 因みに「三三九度の儀式」は、本来、初めの三は「一世、二世、三世の契り」、次の三はその契りを「天、地、人に誓う」、杯を重ねて「陰と陽の気を飲む」、九度は「九は数字の最高、喜びと幸せを得る」ために行うもの。 つぶやき 「三三九度」の儀式は結婚後"さんざん苦労する"事を覚悟するために行う。 結納 「結い」は古代社会で人間関係を結ぶ結社の意。結婚する前に、男が女のもとに結納を運んでいくのは女の所属するあ"結社"に加えてもらうための儀式の名残。母系社会の儀式。 因みに日本は母系社会、母屋はあるが父屋はない 西洋の"ウェディングケーキ"の"ウェッド"は昔、結婚前に男が花嫁の父親に金や馬、家畜など花嫁の代価として渡す物品のこと。結婚は一種の人身売買で、父系社会の儀式。 一般に父系社会ほど女の処女性が尊ばれた。ギリシャ語で"処女"は"バルセニス"。"バルテノン神殿"は"処女の神殿"その守り神が永遠の処女神"アテナイ" 古代ギリシャでは娘は父系の集団に属している"ハーレム"の一員。"ハーレム"とは"サンクチャリ"(聖域)の意。 娘の純血は父系集団の沽券に関わる問題。今でも、父系社会、回教国の一部の村では結婚初夜のあくる日、村人を集め、花嫁の父親が使用したシーツを広げて見せ、確かに自分の娘が処女だったこと証明する儀式があるという。 母系社会の日本では元来"純血"だとか"処女"など大切なものではなかった。それは、明治時代、父系社会のイギリスの宣教師によってもたらされたイデオロギーである。 つぶやき 今は医者へ行けば、処女"再生"可能、安心 しかし、女が何人もの男と交わると、劣性遺伝子が混じりロクナ子供が産まれてこないと優生学上でもいわれているので、要注意。馬でも犬でも優秀な血統書付きは雑種と交配させない。 「結い」は結社の人々と守神との魂の紐帯を表し、結社ごとに結び方が違う。 その象徴が、帯や下帯の結び目である。この違いを見ることで、その人がどの結社に属しているかが一目瞭然となる。 万葉の頃、旅立つ男が自分の女から下帯を結んでもらう習俗があった。その女にしか結べないの独特の結び目をそのままにして旅から帰ってくるのが男の貞操を証明することであった。 つぶやき 男の貞操帯だね。 今は、人前で見せるのが恥ずかしいようなパンツを履かせる。例えば、パンツの前に"危険!"と大きくマジックで書いてあったり。女房の顔写真をプリントしてあったり、紐パンツの結び目をほどけないようにしたり、しかしそれも防衛上、やむを得ない。"エイズ"が家庭にまで蔓延しつつあるから。 着物の右前 右側の襟が前に出るのではなく、肌に触れる方(右の襟)のこと言っている。 右前だと右手がスムーズに懐に入る。中に入れてあるものがすぐ取り出せる。 つぶやき 女の洋服は逆で左前(左襟が肌に触れる)、抱き合ったとき、男の右手が中に入りやすくするためかね? < ききみみずく >
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