落ちそうで落ちない巨岩として江戸時代から文人や画人に親しまれてきた長崎県時津町の奇岩。 長崎市と佐世保市を結ぶ206号線添いにあり、高さ約20mの細長い巨岩の上に、直径約7mの球状の岩が乗っており、下から見ると今にも落ちそうにしている。 サバ売りの漁師が岩が落ちるのを恐れて「落ちてから通ろう」と待っている間にサバを腐らせてしまった、という伝説があり「さばくさらかし」と呼ぶようになった。 民間の地質調査会社の調査で、上下の岩はつながっていないことが分かっている。