◆今年こそは!!
 平成10年4月12日、午後から所により雨という予報、何とか降らずにいて欲しいもんだ。
 スタートとなる若杉登山口バス停に11時ごろ到着。既に大勢が集まっていた。
 今年は、インターネットのUMML(ウルトラマラソンメーリングリスト)のメンバーで香椎のジムのTETUさん(渡辺さんの知人)が初参加。さが空港マラソンにもフルに初参加していたがすれ違いで会えず、今度が初会見であった。
 E-mailで何度かやりとりしていたので初対面にもかかわらず、旧知の間柄のような親しみを感じる。彼は、UMMLのTシャツを着ていた。背中の図柄がいい。写真を撮らせてもらう。
 FWELL のメンバー、EICHANさん、MISTAKERさん、福岡のダニ君さんも昨年に続いての参加。クロスカントリーの虜になったようだ。

 昨年は時間外完走となったので、今年こそはと、仲道さん達と何度か縦走のトレーニングを行ったし、1人で立花山にもよく登って体力造りに心がけた。その一方で、ホームページ作りで夜なべすることが多く睡眠不足が続いたりで体力を消耗した面もあった。
 3月22日、明石海峡大橋ラブラン(ハーフ)。同29日、さが空港マラソン(フル)。4月5日、砥石山〜若杉山縦走と毎週の参加で疲労が残っていた。
 そこで、今年は、例年携行するカメラも水筒も置いて、ウエストバッグにはバンテリンだけ、登山には有効だと言われるステッキを携行という身軽さでスタートした。

◆脚に痙攣が
 11時40分、石原大会会長の号砲で一斉に飛び出す。
 小川に沿って細い道を登る。土手には白い蝶が舞っている。シャガ(射干、胡蝶花)だ。
 杖を頼りに皆の後を追うが楽園の手前で右足のふくらはぎに痙攣がおきた。バンテリンを塗って暫く揉んでいたら幾らか痛みが取れた。用心しながら登るが少し力が入ると痙攣がおきる。やっとの思いで若杉の山頂に辿り着いた。
得意の下りでも何度か痙攣しそうになりながら、しょうけ越えに到着。大会役員の人たちにリタイアを告げる。
 我慢して続けても、次のチェックポイントの三郡までの途中で動きが取れなくなったら役員の方々に大きな迷惑をかけることになる、思い切ってリタイアを決心した。
 というようなことで、早々にリタイアし本部に送り届けてもらったので、縦走についての記事は書けないので、裏方さんについて紹介することにした。


 開会式で挨拶をされている石原大会会長(左)と福原大会事務局長(右)
 挨拶を聞き入る参加者たち
 UMML(ウルトラマラソン・メーリングリスト)の山本哲也さん(18番)と渡辺さん(24番)
 UMMLのTシャツの後ろの図案、仲々いいですね。
 ゴールインした人のタイムを携帯電話で受けているスタッフ
 携帯電話で受けたゴールインした人のタイムをパソコンに入力して成績表を作成しているスタッフ
 200人分の豚汁をこしらえて、参加者の帰りを待っているスタッフ
 豚汁とともに腹を減らした参加者に配る握り飯の山
 預かった荷物を、帰還者に間違いなく、素早く渡すスタッフたち
 時々パラパラと落ちる雨に一喜一憂しながら待機している。
 1時間35分04秒でトップでゴールインして大会会長から賞状をもらう河田透さん(熊本)
 アキヅキサイクル提供のマウンテンバイク
  ジャンケンの勝ち抜きで最後まで残り見事に賞品の自転車を手にした村上さん。



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