日 吉 神 社
弘仁8年(817年)伝教大師が創建された神社で、近江坂本の日吉台権現を主神として七柱の神を祀り、往時は社僧八坊を有し、その氏子は神人として叡山と共に栄えてきた。
本殿は寛永7年尾州候の寄進にかかり、神殿には伝教大師御自作の神像を始め五十余躰の彫刻像を現存し、特に十一面観世音菩薩二躰、地蔵菩薩一躰、不破河内守奉献の狛犬歯、三重の塔と共に国の重要文化財に指定されており、国家鎮護の霊神として郷民の崇敬厚い神社である。
(岐阜県安八郡神戸上の宮)
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