97さくら道270km(今年も快晴)
97さくら道270km

今 年 も 快 晴

東海バス名古屋営業所所長の挨拶、呼び掛け人代表海宝さんの挨拶についで、越田さん のコース説明があり、全員記念撮影をしているとスタートの時間となって、7時丁度静か に遠い道のりに向かって動きだした。
 今年は、佐賀から全盲の柳川さんが参加している。彼は昨年夏のパラリンピックマラソ ンで金メダルを獲得しているほか色々な大会に入賞している。4月6日の「さが桜マラソ ン」にも招待選手として参加している。
 伴走者津川さんと綱で結んで軽快な足取りである。
 天気は快晴、暑くなりそうである。昨年は暑さで食欲をなくしスタミナを消耗してしま い、向小駄良(117.5キロ)のエイドに着いたのは夜中の3時半を過ぎていた。そこ でギブアップ。
 県庁の前を8時前に通過。何時ものように信号待ちの間に写真を撮る。毎年同じような 顔ぶれの一団である。トップ集団は遙か先に行ってしまい影も見えない。  第1チェックポイントである裁判所前を10時13分に通過。ランナー達はそれぞれの ペースで集団もちりぢりになってきた。
 曲がり角ではスタッフが誘導してくれる。ランナーは走っているだけで気楽だけど、ボ ランティアは大変ですよね。感謝!感謝!
 名城公園をトレーニングコースにしている井戸さんは、裁判所を過ぎた角まで伴走して いた。飛び入りのこんな人達もいるから手作りの大会は実に楽しい。
 尾張一宮駅前は、工事中であった。秋田さんが駅のトイレに走った。私も付いてトイレ を借りる。コースに戻ると福岡から初参加の吉木さんと一緒になる。彼は快調な様子。  昨年はこの辺りでグロッキー、諸岡さんと一緒だったが付いて行けず先に行ってもらっ たが、今年は今のところ好調である。
 空腹を覚え、用意の赤飯の握りをぱくつきながら歩く。ウエストバッグには、チューブ 入りの何とかいうジェリーが2ケ入っている。これがあれば、少々の渇きや飢えも凌げる ので心強い。

 ゼッケンNO1の秋田さんもパソコン通信を始めたらしい。昨年の文集に載せた「駆け っ子」フォーラムを探しているが分からない、どこにあるのかとスタート前に質問があっ た。 GO FWELL でフォーラム FWELLに入り5番会議室がマラソンのコーナーであることを 教える。年々パソコン通信やインターネットの仲間が増えて嬉しい限りである。
 最初のエイドがあった。加藤さんと村上さんである。成田夫妻が立ち止まっていた。
 やがて木曽川の鉄橋に差しかかる。歩道専用鉄橋のふもとに若者たちが拍手して迎えて くれる。何の集団だろう。橋を渡ると対岸にも数人が声援してくれる。
 「貴方たちは何ですか?」と尋ねると
 「海宝さんの友達たがら応援に来ました」と年配の人が答えてくれた。
 「さくら道」は4回目であるが、完全に地元に定着したようである。
 橋から直ぐのところに、第2のエイドがあった。後で聞いたのだが、ここで福岡から参 加の吉木さんの奥さんがサポートしていたのだった。
 12時近く40キロのエイドに到着。エネルギーを補給していた浅井さん、秋田さん、 折橋さん、小松さん達と記念撮影。



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