第1回アラスカ・オーロラ100kmウルトラマラソン
(42.195km同時開催)

帰     国


 9月17日、4時過ぎにモーニングコールで目を覚ます。
 5時、ロビーに集合。バスでフェアバンクス空港に向かう。多くの思い出を作ったアラスカも、最後の時がきた。6時30分、アラスカ航空112便は予定通り離陸した。
 シアトルに11時過ぎ到着。乗り継ぎの時間約1時間半。最後のショッピングを楽しむ。
 シアトルから、アメリカン航空027便(12時56分)も予定通り離陸する。
 機内食を取った後、どっと疲れが出て寝入ってしまった。
 「みのさん」と揺さぶり起こされた。「みのさん、マッキンリーが見えてるよ」と浜中さんが起こしてくれたのだった。
 ビデオカメラを持って最後部に行き右側の窓からのぞくと、真下に峻しい雪を被った山が見える。てっきりその山が有名なマッキンリーだと一生懸命にビデオを撮った。遥か彼方にも真っ白な峰々が雲の上に頭を出している。マッキンリーの真上を飛ぶなんてどんなコースを飛んでいるのかなという疑問が頭の隅をかすめたが、あまり気にしなかった。(帰国して世界地図で確認したところマッキンリーのある山脈は遥か彼方の雪を被った山脈だった。また、浜中さんからも、そのような指摘をもらった)
 暫く窓から眺めていたが、地形が次第に変わって行く。湖が多くなり、その水域が次第に拡がって泥沼のように地盤が軟弱に成っていくように見える。これがツンドラなのかと見入っていると、それは海に溶けこんで見えなくなってしまった。
 機はカムチャッカ半島の上を飛んでやがて北海道をかすめて、18日の15時半成田空港に無事着陸した。
 6日間という短い期間だったが、多くの人との出会いがあり、未知の世界を探検できたこと、素晴らしいオーロラを目の当たりに見ることができたことなど、幸せをしみじみと感じながら再会を約し名残を惜しみつつ解散した。
 ツアーで一緒だった皆さん、事務局の海宝さん、津川さんお世話になりました。

 7本のフィルムと3時間のビデオを撮ったので、整理が大変だ。ホームページも造りたい。どのようなページにしようかと構想を練りながら帰福した。
 

機内食 マッキンリーと間違えていた山 マッキンリーがある峰々(?)

次第に水域が広がってくる ツンドラ地帯 最後の記念撮影

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